6月2日(6/2 20:24)
誰が何と言おうが、
言葉とアイディアで
世界は変えられるんだ。
『いまを生きる』
監督 ピーター・ウィアー(1989)
厳格な規則に縛られた全寮制の学校、ウェルトン・アカデミーの生徒たち。そこへ型破りな英語教師キーティングがやって来て、生徒たちの心に火をつけます。何の役にも立たない教科書は破れと言うのです。これから学ぶのは、自分でものを考えるために必要な言葉と思考なのだ、と。このセリフはその時の言葉です。それからキーティングは机の上に飛び乗り、世界を異なった角度から見ようと生徒たちを誘います
この世の中をより良く生きていくために必要なのは「自分で考える力」だと、私も思います…(共感)
二階堂なつ