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二階堂 なつ の写メ日記

二階堂 なつ

二階堂 なつ (39)

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【二階堂なつの取扱説明書】
お客様に愛されるなつ先生の魅力と...

プロフィール詳細

 

6月25日(6/25 09:59)


今日の歴史 ミレー

問題175
フランス生まれで、労働者や農民の姿を克明に描いた画家ミレー。初期作品は女性のヌードばかり。そんな彼が農民画家へと転じたワケは?










答え 酷評されたから

ノルマンディーのグリュシーで生まれたミレーは、農民の生活を描く「農民画家」として知られています。しかし、ミレーの初期の作品を見ると、とても同じ人が描いたとは思えないものばかり。どれもが肖像画で、しかも女性のヌード。なかには男女の行為をそのまま描写した春画のような作品もありました。実はミレーは、パリに出てきた頃はヌード画ばかり描いてました。まだ無名の画家だったミレーは、仕事を選ぶことができなかったから。しかしある日、画廊で自分の作品を見ていた人たちが、「ミレーは女の尻や胸ばかり描いている」と酷評しているのを耳にします。彼はショックを受けてヌード画から足を洗い、懸命に働く貧しい農民の姿を描くことにしたと言われています



キレイな「裸婦像」って感じだけれど…酷評した人はミレーの才能が羨ましかったんだねっ

なつ

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