しずかです♪(7/12 20:17)
こんばんは(*´−`*)ノ
前半遊んでくださったお客様ありがとうございました(*- -)(*_ _)ペコリ
今日は洋食器の日ということでそれに関する雑学「ソーサーの本来の使い方」を紹介します。
コーヒーや紅茶をカフェで注文すると受け皿であるソーサーの上にカップが載せられて運ばれてくる。
現在ではソーサーは飲み物がこぼれてもテーブルを汚さないような受け皿として使われている。
しかし、本来のソーサーの使い方は全然違う。
元々は熱々のコーヒーや紅茶を冷ますために、ソーサーにあえてこぼして冷ましてから飲んでいた。
これは18世紀頃のイギリスで行われていたもので、当時のヨーロッパの食器はほとんどが皿で現在のように取っ手のついたティーカップはほとんどなかったそう。
取っ手のついていないカップを直接触ると熱いため、ソーサーにこぼしながら少しずつ飲んでいた。
この風習は20世紀初頭まで続いたそうですが、時代の変化とともに現在のような用途で使われるようになっていった。
このあともお誘いお待ちしています(*^ー゚)
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